公演情報

京都劇場ロビー企画
よみがえる京都講談 玉田玉秀斎の「京都がたり」
<第弐回>講談「聖徳太子と京都」

よみがえる京都講談 玉田玉秀斎の「京都がたり」

  1. 日 程

    2021年6月25日(金)~2021年6月26日(土)

    料 金

    前売:2,000円/当日:2,500円(自由席・税込)
    ※未就学児入場不可

    会 場

    京都劇場内ロビー

    一般発売日

    2021年4月24日(土)

    お問い合わせ

    京都劇場 TEL 075-341-2360

    備考

    ※会場は京都劇場内ロビーとなります。仮設でステージと客席を設置します。
    ※今回は食事券はつきません。

  2. よみがえる京都講談 玉田玉秀斎の「京都がたり」
  1. スケジュール

  1. 2021年6月
  2.  

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    14:00  

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    15:00  

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    30
       

     

     

     

     

  1. あらすじ

    今年2021年は聖徳太子の没後1400年。
    遣隋使の派遣や氏姓ではなく才能で人材を登用する冠位十二階を定めたり、
    『和を以て貴しとなす』で始まる十七条憲法を制定するなど歴史的事項はもちろん、何人もの人が同時に質問し、全てに答えることができたなど多くの伝説も残されている聖徳太子。
    最近の学生は「聖徳太子」という名は教わらず、厩戸皇子の名のみで勉強することもあるそうですが、大人にとっては紙幣でも馴染み深いとてもポピュラーな歴史上の人物です。
    聖徳太子と言えば、奈良と大阪というイメージがありますが、実は京都にもゆかりの場所が多く存在します。
    蘇我氏と物部氏との戦いにおいて蘇我氏側で奮戦していた厩戸皇子でしたが、劣勢を強いられていました。そんな中、自ら四天王を彫り上げ誓います。
    「この戦いに勝つことができれば、四天王を安置する寺院を建立し、この世の全ての人々を救済する」
    そして、困難を乗り越え、ようやく戦いに勝利した厩戸皇子は小野妹子とともに、四天王を安置するに相応しい寺院を建設するため、各地を回り木材を探す旅に出たのでした。
    そして、やってきた京都。そこで・・・。

    主 催

    京都劇場

チケット情報

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